ハンディキャップ

ゴルフでは参加者全員が同じ実力ということはほとんどありません。
ゴルフの得手不得手やゴルフ歴でスコアはかなり変わってしまいます。

そこで、一定のハンディキャップを設けることでゴルフを苦手としている方や初心者でも
コンペで勝てる可能性を持たせるやり方をするのが一般的です。

ぺリア方式

隠しホールを6つ選び、ラウンド後に隠しホールのスコアを合計して
ハンディキャップを計算する方法です。

<計算式>

(隠しホールのスコアの合計×3-72)×0.8

隠しホールで叩くほど有利になるので、どのホールが該当するのかというのは文字通り隠されてるわけです。
ただし、度を超すともはやコンペとは言えなくなるので一定の縛りを設けることが普通です。

具体的にはダブルパーカットやトリプルパーカットなどの制限を設けることが多い印象です。
パー4なら8が上限となるわけですね。

 

あとは隠しホールを12とする新ぺリア(ダブルぺリア)方式や
隠しホールを9とする新・新ぺリア方式なども最近ではよく耳にします。

ルールを正しく押さえて、ゴルフを楽しみましょう!

 

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